このたび、ジャパンハートが2025年カンボジアに開設する、新病院プロジェクトのアンバサダーを務めさせていただくことになりました。これまでカンボジアで貧しい生活にある子どもたちをこの目でたくさん見てきました。その子たちは命に関わる病気になっても病院に行くことすらできず、途上国ではこれが当たり前のようになっています。
今回新しくつくる「ジャパンハートアジア小児医療センター」は、多くの子どもたちの命を救うだけでなく、夢や希望を持って生きていける可能性がある。それはとてつもなく重要な取り組みであると感じ、応援させていただくことになりました。
皆さんにも、もし少しでも心を動かされたら、誰かに強要されることなく、自らの意思で自分にできることをやっていただけたらと思います。
挑戦者
本田圭佑
ミュージシャン
岸谷香
ミュージシャン
岸谷香
世界中のどんなところにいる子ども達に対しても、自分の子ども、または自分の大切な人に置き換えたときに、誰しもが何かをしてあげたいと思うはずです。
それぞれのできる形、できる方法でサポートしてあげれば、そんなに難しい事ではないと思います。私はそういったきっかけを日本中にばら撒いていければと思います。
TWIGGY.主宰/クリエイティブ・ディレクター
松浦美穂
TWIGGY.主宰/クリエイティブ・ディレクター
松浦美穂
「美容室には多様な人が来て、ボーダーはどこにあるのかをずっと考えてきました。思想や行動にボーダーはないと思うので、私にも美容師としての枠を超えてできることがあるのかもしれないと思い、今回活動に賛同することを決めました」
セント・フォース取締役/フリーアナウンサー
望月理恵
セント・フォース取締役/フリーアナウンサー
望月理恵
「救える命があるなら救いたい」
コロナで私たちは世界が繋がっていることを実感しました。
遠い国の子どもたちの話ではなく、同じ地球に住む、同じ人間同士の話なんです。
では医療従事者ではない私たちが何をすればいいのか。
それは小さな力を集め、大きな力に変えることだと思います。さらにそれは自分を支える自信にも繋がると信じています。
誰もが生まれてきてよかったと思える人生を願います。
ジャパンハート最高顧問/ファウンダー/小児外科医
吉岡 秀人
ジャパンハート最高顧問/ファウンダー/小児外科医
吉岡 秀人
インタビューはこちらからご覧ください。
事務局長/カンボジア事業責任者
佐藤 抄
事務局長/カンボジア事業責任者
佐藤 抄