支援報告

新たに3名の方に病院名誉ファウンダーに就任いただきました

c2cbd14461a3de5a3c9318fca46d6f85-1757035523.png

当プロジェクトでは、100万円以上の支援者様「病院名誉ファウンダー」を募集しています。
すでに多くの方にお申し込みをいただいていますが、今回は新たに病院名誉ファウンダーに就任いただいた以下の3名の方をご紹介します。

天文学者
嘉数 悠子

7a202ed47dc2cafc1ac028edace682f3-1757035535.png

応援メッセージ

私の妹は、カンボジアのジャパンハートこども医療センターで、小児科部長として8年間、
無償で子どもたちの命と向き合ってきました。
誕生日に「何がほしい?」と尋ねると、「ジャパンハートへの寄付」と即答。
そんな妹を、私は心から誇りに思います。
夜空にまたたく星のように、一人ひとりの小さな命が希望の光となって輝き続けることを、願っています。
天国の父も、きっと泡盛を片手に誇らしげに妹の活躍を祝っているでしょう。

ハートメディカルグループHD 相談役 
水谷 緑様

a9cdc1b79fc186ed415367e01c378574-1757035588.png

すぎもとキッズクリニック 院長 
杉本 純一様

e02536edbb26d3f74a041ec8e81744a8-1757035705.png

応援メッセージ

2000年に吉岡秀人先生と出会い、その志の大きさに感銘を受けました。
以後、吉岡秀人先生を、そしてジャパンハートとその歩みを、心から尊敬し、応援しています。
新病院によって、今後さらにアジアで救える命が増えるのが、とても楽しみです。
私は日本で医師として働きながら、これからもジャパンハートを応援し続けます。

ご支援いただき本当にありがとうございます!
あなたもぜひ、アジアの子どもたちの命を救うため、新病院の建設にご協力いただけませんか?
低所得国に200床もの大規模な病院を日本のNGOが建設するというのは、他を見ても類のない非常にチャレンジングな取り組みです。
ジャパンハートは活動開始以来、多くの子どもたちの治療を行ってきましたがその反面、手を差し伸べることができず命を落としてしまう子もたくさん見て来ました。
新病院は、”命の格差をなくす”ための、私たちの覚悟が詰まった一大プロジェクトです。
「病院名誉ファウンダー」の肩書きを、新病院の理念に共感いただき、病院の礎として100万円以上のご支援をお寄せいただいた方にお贈りしています。「病院名誉ファウンダー」は、病院に設置する記念プレートにお名前が掲載され、今後アジアで多くの子どもたちを救う病院史に刻まれます。